褒められた時の応答用語の中日対照研究(赞扬应答语的中日对照研究)开题报告
1. 研究目的与意义(文献综述包含参考文献)
[1] 夏芳芳(2016) 关于中国日语学习者赞扬应答语研究 《汉日语言对比研究论丛》 第7辑 pp.135-146
夏(2016)は褒められた時の応答用語について、詳細な研究を行った。研究の結果から見ると、日本に滞在年数の違いによって、応答用語が違うということが分かった。日本で三ケ月滞在した中国人が褒められた時、よく中立的立場を取る。特に、「恥ずかしく笑う」という応答方式の使用回数が一番多い。しかし、そんな方式で答えたら、相手に意味が分からない感じを与えるかもしれない。異なっている文化の背景の人間と付き合う時、誤解がもたらしやすいかもしれない。そして、相手に言語能力が足りない印象を残すかもしれない。それに対して、日本で二年間の中国人が褒められた時、よく「褒めるへの否定」と「否定なメッセージをつける」という応答用語で使う。後者は自分を褒めることを最低に下げるなら、相手によい印象を残すからだ。言いかえれば、中国人が日本で生活する時間が長くなると、褒められた時の応答が日本人の応答に近づく。
[2] 大野敬代(2005)「ほめ」の意図と目上への応答について『社会言語科学第2号』pp. 88-96
2. 研究的基本内容、问题解决措施及方案
研究目的:
本研究の目的は、返答の仕方がどのように分類されたらいいか。また、親疎関係により、褒められた時の応答はどんな違いがあるか。そして、男性と女性が応答する時、その用語はどんな違いがあるか。以上の問題点ごとに中日対照し、どのような違いがあるか。その違いが生じる原因を具体例を分析することによって究明しようと思う。
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